こんにちは。アラサーayuが今日も皆様に役立つ情報を提供します(^^)
今日は、玉ねぎについての情報を提供していきたいと思います。

玉ねぎは血液をサラサラにしてくれる代表的な食べ物ですよね!新玉ねぎなんてほんとに美味しいです!煮たり焼いたりすると甘みが出て美味しく、サラダにしてもさっぱり食べれるので一年中大活躍の玉ねぎですが、正しい保存方法や見分け方を覚えて効率よく栄養を摂る美味しい食べ方をご説明しますね!
玉ねぎは、腐るとどうなる?見分け方は?
玉ねぎは腐るとどうなる?
- ブヨブヨしている
- 水分が多くなる
- 強烈な匂いがする
上記の状態は完全に腐っていますので、絶対に食べれないです。
本当にニオイは強烈ですので気をつけてください。
※芽は出ていても大丈夫!!ですが、芽に栄養を奪われるので早めに食べないといけません。
ただ、外側が傷んでいても皮をむいてみて中の方が傷んでいなかったり、強烈な匂いがしていない場合は綺麗なところのみカットして使用しても大丈夫でしょう。
新鮮な玉ねぎを選ぶ時の見分け方
- 傷がない
- 表面の皮が乾燥している
- 艶がある
- 固くて丸い
- 持った時に重みのあるもの
持った時に軽い玉ねぎは要注意です!
中身に空洞ができているか、乾燥しすぎている場合があります。この時は、軸のあたりを軽く押すと凹むことがあります。押しすぎてお店の人に怒られないようにしてくださいね。笑

玉ねぎの保管方法は?冷凍保存OK?
常温保存で、2ヶ月保管可能(夏場を除く)
- つるして保存
アミアミのネットなどにいれて、風通しの良い冷暗所につるして保管しておくと、2ヶ月程度持ちます。(夏場の常温保存は避けてください)
網の中に入れて吊るす場合は、玉ねぎどうしが触れ合わないようにした方が長く保管できます。
※夏場は傷みやすいので新聞紙にくるんで、冷蔵庫で保管した方が良いです。
- ダンボールなど箱にいれて保管する
つるして保管するのが最適なのですが、つるす場所がない場合や玉ねぎを家につるしている庶民的な光景が恥ずかしいセレブの方や、大きな冷蔵庫をお持ちの方は。。。
新聞紙などにつつんで保管するのが良いでしょう。2ヶ月程度持ちます。(夏場の常温保存は避けてください)
湿気に弱い玉ねぎなので、新聞紙に包むことで湿気を覗くことができますので、ダンボールや籠などに分けて、風通しの良いところで保管しましょう。
※この時も、ギューギューに詰めて保管するのではなく、少し隙間を空けて保管してください。くっついて保存することで風通しが悪くなり、腐っていく原因になるためです。
冷蔵保存で、1ヶ月保管可能
常温保存できない夏場や、常温保存に適する場所がない場合は、
野菜室で保存するのもOKですね。常温で、段ボールや籠に入れて保存する時と同様にして、
新聞紙で玉ねぎを1つ1つ包んでから野菜室に入れましょう。1ヶ月程度保管することができます。
※ただし、野菜室は湿度90%と高く設定されているので、玉ねぎの長期保管に最適とはいえません・・・時々玉ねぎの様子を見るようにしてあげてくださいね。
冷凍保存で、1〜2ヶ月保管可能
火を通してからの冷凍保存がオススメ!?
- 実は、加熱してから冷凍保存すると保存できる期間がのびる!?
玉ねぎに熱をいれると、玉ねぎを腐らせる酵素を壊すことができるためです。
- みじん切りや、薄くスライスしてきつね色になるまで炒めて冷凍保存するべし。
- 1〜2ヶ月程度保存可能
ハンバーグやカレーやスープなどのために、きつね色になるまで玉ねぎを炒めて、あめ色玉ねぎを作ることもあると思います。解凍せず使用できるので、そのため時短にもなりますし、保存性がのびるのでオススメです。
火を通さない、冷凍保存
- みじん切りや、薄くスライスしてジッパー付き保存袋へ入れしっかり空気をぬいて冷凍
- 1〜2ヶ月程度保存可能
食感が損なわれるので使用されるときは、サラダなどは避けた方が良いですね。
解凍せず直接火を通す料理に使用することを勧めます。

玉ねぎの効能は?
玉ねぎの成分は、ビタミンB類・ビタミンC・カルシウム・炭水化物・食物繊維・葉酸・鉄分・リン・カリウムなどからできています。
玉ねぎは、血液をサラサラにする効果がある
血液をサラサラにすることで、脳卒中や動脈硬化、心筋梗塞を予防する役割があります。
わたしはコレステロール値が高いので、気にして食べています!と言いたいところですが、そうそう玉ねぎばかり食べられないのでほぼ食べていません!爆
玉ねぎは、ダイエット効果もある
強い抗酸化力のある、ケルセチンを含む。
血管を強くして血流を改善するので高血圧、動脈硬化症の予防に役立つそうです。
さらに脂肪の吸収を抑える効果があるのでダイエット効果があります。

まとめ
- 玉ねぎは腐ると、強烈なニオイがする
- 新鮮な玉ねぎは、重みがあり固く丸い
- 常温保存は、つるして保存が良く、数ヶ月程度持つこともある
- 冷蔵保存は、玉ねぎがくっつかないように保管して1ヶ月程度保管可能
- 冷凍保存は、火を通してから冷凍するのがオススメ
- 玉ねぎは、血液サラサラにする効果あり
- 脂肪の吸収を抑えるので、ダイエットにも効果がある
以上、玉ねぎは健康にも良いし長期保存可能で素晴らしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしておりますね。
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