こんにちは(^^) 今日は、BOTANISTボタニストのボタニカルシャンプー(スムース)の口コミ・解析についての情報を提供していきたいと思います。
BOTANISTボタニスト ボタニカルシャンプー(スムース)は
BOTANISTボタニカルシャンプー(スムース)の口コミ
@コスメでの良い口コミと悪い口コミをこちらにまとめてみました!!
良い口コミ
良い口コミをまとめてみました。
- 香りがふんわり香る
- さっぱりとした使用感
- しっとりする
- まとまりがでる
- 髪が柔らかくなったよう
- さらさらする





悪い口コミ
悪い口コミをまとめてみました。
- 髪がべたついた
- 洗いづらかった
- 重い
- 乾くのが遅い
- 吹き出物ができた





口コミを見て見ると、べたつくのが目立ちます。スムースでも使用方法によってはベタつくこともあるのでしょう。
シャンプーは良いのですが、トリートメントを根元までつけてしまったので、ベタつくことになったという口コミが多く見られました。
毛の中間〜毛先につけることでべたつきを避けることが可能なことも有りうるので使用方法に気をつけてください。
続いて、成分について解析していきましょう。

BOTANISTボタニスト・ボタニカルシャンプー(スムース)の成分解析
■BOTANISTボタニストのボタニカルシャンプー(スムース)の全成分
容量:490ml
定価:1400円
洗浄成分について
ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルサルコシンNa、コカミドプロピルベタイン、ラウレス-4カルボン酸Na
- ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン
- ココイルメチルタウリンNa
- ラウロイルサルコシンNa
- コカミドプロピルベタイン
- ラウレス-4カルボン酸Na
1.ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン・・・アミノ酸系の両性界面活性剤。洗浄力が適度にあるが刺激性は低く、カラー褪色防止効果もある。
2.ココイルメチルタウリンNa・・・ヤシ油とタウリン誘導体構成されてアミノ酸系のアニオン界面活性剤です。かなり低刺激で洗浄力も非常に優しくトップクラスに優れている洗浄成分と言われています。
3.ラウロイルサルコシンNa・・・アミノ酸系アニオン界面活性剤。殺菌作用があり、しかも硫酸系と同等の高い洗浄力を持つ。
4.コカミドプロピルベタイン・・・両性界面活性剤でコンディショニング性が高く、低刺激・適度な洗浄力ですが残りやすいのでよくすすがなくてはいけない
5.ラウレス-4カルボン酸Na・・・肌にも低刺激。低刺激でも洗浄力が高くて泡立ちが良い成分です。アニオン界面活性剤。酸性石鹸とよばれる。分類的に陰イオン界面活性剤ですが使用感が石けんに似ているさっぱり系です。
ラウロイルサルコシンNa・ラウレス-4カルボン酸Naが少し洗浄成分の高い成分ですが、洗浄成分の最後のほうにに記載されているのでそこまで気にしなくても良いかなーと思います。メインの洗浄成分としてはベースは優しい成分が使用されているので優しく洗えるでしょうが髪が傷んでいる方などはパサパサ感を感じる作りかもしれません。
その他の成分について
フケやかゆみが気になる人向け・・・グリチルリチン酸2K
髪のボリュームが出ない人向け・・・加水分解ケラチン(羊毛)
その他にそこまで注目する補修成分や保湿成分はありませんでした。。。
- キューティクルを整え髪表面を補修する成分・・・イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート
- シリコン・・・ジメチコン・シクロペンタシロキサン・(ビスイソブチルPEG-14/アモジメチコン)コポリマー・アモジメチコン
- 髪表面に吸着し、キシみを緩和して髪を柔らかくします・・・ベヘントリモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、ベヘントリモニウムメトサルフェート
髪の表面を整えて、手触りや感触をよくすることをメインに考えられているトリートメントだといえます。
ボタニストのボタニカルシャンプー(スムース)はこちらで購入可能
定価よりお得に購入できますよー!
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まとめ
- 口コミはベタつくのが多いがトリートメントのせいかも?
- シャンプーはカラー褪色防止もありつつしっかり洗えるのでパサつきがでるかも
- カラー褪色防止したい人は手頃な価格なのでチャレンジしやすい
ボタニストあるあるのべたつきですが、トリートメントがコーティング作用あるのでそう思う方もいるのでしょう。カラー褪色防止を期待する方は試してもいいかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。