こんにちは(^^) 今日は、BOTANISTボタニストのボタニカルシャンプー(モイスト)の口コミ・解析についての情報を提供していきたいと思います。
BOTANISTボタニスト ボタニカルシャンプー(モイスト)はボタニストにしっとり系を求める方向きのシャンプーです。さっそく口コミからみていきましょう。
BOTANISTボタニカルシャンプー(モイスト)の口コミ
@コスメでの良い口コミと悪い口コミをこちらにまとめてみました!!
良い口コミ
良い口コミをまとめてみました。
- 泡立ちがよい
- 指通りが滑らか
- トリートメントなしでも良いくらいしっとりする
- 髪がなめらか
- 市販のシャンプーの中では良い





悪い口コミ
悪い口コミをまとめてみました。
- 髪がべたつく
- かゆくなる
- ボリュームがでなくなる
- フケがでた





口コミを見て見ると、べたつくのが目立ちます。モイストということでしっとり系なので使用方法によってはベタつくこともあるのでしょう。
シャンプーは良いのですが、トリートメントを根元までつけてしまったので、ベタつくことになったという口コミが多く見られました。
毛の中間〜毛先につけることでべたつきを避けることが可能なことも有りうるので使用方法に気をつけてください。
続いて、成分について解析していきましょう。

BOTANISTボタニスト・ボタニカルシャンプー(モイスト)の成分解析
■BOTANISTボタニストのボタニカルシャンプー(モイスト)の全成分
- ノンシリコン
- アルコール界面活性剤の不使用
- 合成着色料の不使用

洗浄成分について
- コカミドプロピルベタイン
- ココイルメチルタウリンNa
- ラウロイルメチルアラニンNa
- ラウラミドプロピルベタイン
- ラウロイルサルコシンNa
- ラウレス-4カルボン酸Na
1.コカミドプロピルベタイン・・・両性界面活性剤で、洗いながらコンディショニング効果をもたらす成分です。さらに、泡立ちを良くする成分も配合されています。洗浄力があるのに刺激が少ないので、ベビー用シャンプーにも使用されている洗浄剤ですので安心ですね!
2.ココイルメチルタウリンNa・・・ヤシ油とタウリン誘導体構成されてアミノ酸系のアニオン界面活性剤です。かなり低刺激で洗浄力も非常に優しくトップクラスに優れている洗浄成分と言われています。
3.ラウロイルメチルアラニンNa・・・アミノ酸と似ているので低刺激で安全性が高い。洗浄力は適度にあり、洗い上がりもさっぱりとしている。デリケートな髪の方に向いている
4.ラウラミドプロピルベタイン・・・両性界面活性剤で、泡立ちを調整しコンディショニング効果を与えます。
5.ラウロイルサルコシンNa・・・アミノ酸系アニオン界面活性剤。殺菌作用があり、しかも硫酸系と同等の高い洗浄力を持つ。
6.ラウレス-4カルボン酸Na・・・肌にも低刺激。低刺激でも洗浄力が高くて泡立ちが良い成分です。アニオン界面活性剤。酸性石鹸とよばれる。分類的に陰イオン界面活性剤ですが使用感が石けんに似ているさっぱり系です。
ラウロイルサルコシンNa・ラウレス-4カルボン酸Naが少し洗浄成分の高い成分ですが、洗浄成分の最後に記載されているのでそこまで気にしなくても良いかなーと思います。メインの洗浄成分としては優しい成分が使用されているので、優しく洗えると言えますね。
保湿などその他の成分について
保水力を上げている成分・・・セラミド、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸配合
指通りをよくする成分・・・コカミドMEA
保湿成分・・・グリセリン
成分の1番目に、保湿成分のグリセリンが表記されているので、モイストという名前の通り保湿に力を入れていることがわかりますね!!
ボタニストのボタニカルシャンプー(モイスト)はこちらで購入可能
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まとめ
- ノンシリコンなのにしっとり保湿できるシャンプー
- トリートメントの使用法によってはベタつくこともあったり・・・
- 成分はやさしいものなので刺激は少ない
最後までお読みいただき、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。