🏥【40代のリアル】1週間の入院でいくらかかる?「差額ベッド代」で1日1万円消える恐怖と対策

生活

40代になると、同僚や友人から「ちょっと手術することになって、1週間ほど入院してさ…」なんて話を聞く機会が急に増えますよね。

明日は我が身。もし自分が今、1週間入院することになったら、一体いくらかかるか正確にイメージできますか?

「日本には『高額療養費制度』があるから、そんなに莫大なお金はかからないはず」

そう思っているなら、少し危険です。

実は、治療費以外の「全額自己負担」となる費用が、家計に大きなダメージを与えるのです。今回は、40代が知っておくべき「入院費用のリアル」と、誰もが直面する「差額ベッド代」の恐怖について解説します。

1. 治療費は上限がある。でも「それ以外」は全額自腹

日本の健康保険制度は非常に優秀です。「高額療養費制度」を使えば、一般的な収入の40代(年収約370万〜770万円)の場合、ひと月の治療費の自己負担上限は約8万〜9万円程度に抑えられます。

しかし、この上限額には含まれない費用がたくさんあります。

入院中の食事代: 1食460円(1日1,380円)

日用品代: パジャマやタオルのレンタル、テレビカード代(1日1,000円〜2,000円)

交通費: 家族のお見舞いや、入退院時のタクシー代

差額ベッド代(個室代): 全額自己負担(※後述します)

これらはすべて、健康保険がきかない「100%自腹」の出費です。

2. 大部屋が空いてない!「差額ベッド代」で1日1万円消える恐怖

入院費用の総額を大きく跳ね上げる最大の要因が、「差額ベッド代」です。

入院が決まった時、誰もが「お金がかからない大部屋(4〜6人部屋)でお願いします」と言います。しかし、現実はそう甘くありません。

病院側から、申し訳なさそうにこう告げられることが非常に多いのです。

「現在、大部屋が満床となっておりまして…。空きが出るまで、個室(または2人部屋)に入っていただくことになります」

背に腹は代えられず同意書にサインすると、そこから恐ろしいメーターが回り始めます。

差額ベッド代の全国平均は、1日あたり約6,000円〜8,000円。設備の整った個室なら1日10,000円以上かかることも珍しくありません。

もし「1日1万円の個室」に1週間(7日間)入ったら、それだけで7万円の出費です。治療費とは全く別に、ただ「ベッドで寝る場所代」として飛んでいくのです。

3. 【シミュレーション】1週間の入院、結局いくらかかる?

では、大部屋が空いておらず、個室に1週間入院した場合のトータル費用を計算してみましょう。

費用の種類1週間(7日間)の目安
治療費(高額療養費適用)約 85,000円
食事代(1日1,380円)約 9,660円
日用品・レンタル代など約 10,000円
差額ベッド代(1日10,000円)70,000円
合計(自己負担額)約 174,660円

たった1週間の入院で、約17万5,000円もの現金が手元から消えていきます。

さらに、この1週間は仕事ができないため、収入も減っている(あるいは有給を消化している)状態です。これが、40代が直面する「入院のリアル」です。

4. 対策:「入院日額5,000円」の保険では大赤字になる

ここで、ご自身の医療保険の証券を確認してみてください。

「病気入院:日額5,000円」となっていませんか?

1日5,000円の保険金が下りたとしても、「1日1万円の差額ベッド代」すらカバーできず、完全に赤字です。

「保険に入っているから安心」と思って個室でゆっくり療養していたら、退院時の請求書を見て顔面蒼白になる…というケースが後を絶ちません。

差額ベッド代や食事代を気にせず、治療と回復に専念するための対策はただ一つ。

「入院日額保障を10,000円〜15,000円に引き上げておくこと」です。

「でも、日額15,000円の保険なんて、毎月の保険料が高くて払えないよ…」

そう思われた方は、少しだけ視点を変えてみてください。

実は、月額2,000円台の掛け金で、初日から「入院日額15,000円」を受け取れる共済プランが存在します。

▼ 次の記事では、よくある他社の医療保険(日額5,000円)と、圧倒的な保障を誇る共済プランを徹底比較しています。40代の医療保険見直しの参考に、ぜひ読んでみてください。

【40代の保険選び。他社プラン(2,590円)と「生きる希望」を徹底比較してわかった衝撃の事実】

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