1. 「保険ショップに行けば安心」は危険。40代ほど慎重に
40代は、保険ショップの「お客様層」として最も狙われやすい年代です。
- 子どもが大きくなり教育費が増える
- 親の介護が気になり始める
- 自分の体調の変化も気になる
- 老後資金もそろそろ考えたい
この“将来の不安”が重なるタイミングだからこそ、
保険ショップで勧められる内容が刺さりやすいんです。
でも、実は…
👉 行く前に準備しないと、99%“掛け過ぎ”になります。
私も以前、何も準備せずに相談に行き、
気づけば保障の重複だらけのプランを契約しそうになりました(危なかった…)。
ここでは、同じ失敗をしないための注意点を、
私の経験と家計改善の視点からまとめていきます。
2. 注意点①:保険ショップは“無料=中立”ではない

まず最初に知っておくべき真実。
✔ 保険ショップは保険会社からの手数料で運営されている。
つまり、
紹介する商品に“利益の差”がある ということ。
当然ですが、保険ショップとしては
手数料が多く入る商品を積極的に紹介したくなります。
よくあるケース
- 掛金が高めの終身保険を強く勧められる
- 本当は不要な特約まで付けられそうになる
- 「今だけの見直しキャンペーン」という言葉で焦らされる
- がん保険など“利益率の高い商品”ばかり紹介される
もちろん、全てのスタッフが悪いわけではありません。
ただ 手数料の仕組みは知っておかないと危険。
対策
👉 「複数社から提案される」=メリットとは限らない
👉 “あなたに本当に必要な保障”は自分で把握しておくことが必須
結局、そこがブレていると勧められるまま契約してしまいます。
3. 注意点②:店頭で作る“将来シミュレーション”は信用しすぎない

保険ショップでよく出てくるのが、
将来の収支やリスクをグラフで示してくれる“ライフプランシミュレーション”。
これが、実は意外とクセモノ。
よくある落とし穴
- 老後資金が不足しているように見える
- 子どもの教育費が“足りない”ように演出される
- 万が一の時の生活費が“過大評価”されている
- 収入減の想定が極端
- 「不足していますね…」から高額保険につなげられる
つまり、
“保険加入前提”のシミュレーションが多いのです。
実際のところ
- 教育費は家庭によってかなり差がある
- 老後資金も投資状況で変わる
- 収入の増減はもっと幅がある
- 必要保障額が明らかに盛られている場合もある
そのシミュレーション通りに不安になって契約する…
というパターンがとても多いのです。
対策
👉 シミュレーションは“あくまで参考”にする
👉 必要保障額は家族構成・貯金・投資状況から自分で計算
✔ 必要保障額の計算法(超シンプル)
- 子どもの教育費:あと何年でいくら必要?
- 住宅ローン残高はいくら?
- 貯金はいくら?
- 共済など他の保障を含めたトータルは?
この4つを押さえておくだけで、
ショップ側に不必要に不安を煽られなくなります。
4. 注意点③:その場で契約しない。感情が動いている瞬間は危険

保険ショップにいる時は、
説明を受けて“安心したくなる気持ち”が高まっています。
- 「このプランなら安心ですよ」
- 「今日決めると特典が…」
- 「ここを逃すと次はいつになるかわからないですよ」
こんな言葉で“今すぐ契約したい気持ち”を刺激されます。
でも、断言します。
👉 保険は、その場契約しなくて大丈夫。
👉 むしろ、一度持ち帰った方がほぼ確実に正しい判断ができる。
なぜ持ち帰るべき?
- 家計簿と照らし合わせられる
- 今の保障(共済含む)との重複を確認できる
- 気持ちが落ち着いて冷静に判断できる
- ネットで同じような保障を“もっと安く”見つけられる
- 家族とじっくり話せる
特に40代家庭はお金の流れが複雑なので、
その場で決めるのは危険です。
対策
👉 必ず「一度持ち帰ります」と言う
👉 家に帰ってから、保障・掛金・更新条件をチェック
👉 できれば第三者に相談(FPでもOK)
保険は勢いで決めるものではありません。
一度入ると“固定費として数十年の支払い”が続くんですから…。
5. じゃあ、どうすれば納得できる保険選びができる?
ここまで読んで、
え?じゃあ保険ショップ行かない方がいいの?
と思った方もいるかもしれません。
いいえ、そんなことはありません。
保険ショップはうまく使えば本当に便利。
ただ “使われないようにする”ことが大事 なんです。
✔ 保険ショップ来店前の準備リスト
① 必要保障額をざっくり計算しておく
子どもが大学卒業するまで・住宅ローン・貯金など
② 今入っている保障(共済含む)を全部書き出す
・重複している部分
・足りていない部分
を把握するだけで意識が全然違う。
③「この掛金なら続けられる」という金額を決めておく
続かない保険は、入っても意味がありません。
④ その場契約は絶対にしない
一度持ち帰ることが最大の防御です。
✔ アドバイス
私は、
共済でベース保障を確保し、必要に応じて保険で上乗せ
という組み合わせを採用しています。
これが、
- 最小限の掛金
- 最大限の安心
- 美容・推し活もしっかり楽しめる余裕
を作ってくれました。
40代だからこそ、
“賢く整える保険選び”が大事なんです。
📝 まとめ
保険ショップは決して悪ではありません。
ただ、行く前に「知っておきたい3つの注意点」を理解しておくことで、
あなたの家計は確実に守られます。
✨ 今日のポイント
- 保険ショップは中立じゃない
- シミュレーションは鵜呑みにしない
- その場契約は絶対しない
40代の今こそ、
無駄な掛金を減らして、
あなたの人生の大事な場所にお金を使っていきましょう。
美容も推し活も、家族の笑顔も──
全部あきらめない家計づくり、一緒にやっていきましょうね☺️



コメント