ライブ当選の神様は見ている!?

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本気のオタクが実践する「徳を積む15の行動

「ライブの当落って、もう運じゃない?」

そう思いながらも、毎回当選しているあの人を見ると…

「あれ、もしかして“当たりやすい人”には理由がある?」と感じたこと、ありませんか?

今回は、推し活界隈で噂の「徳を積む行動」について、オタク視点で徹底解説!
ジンクス?偶然?それとも…ほんとに効果あるの?
読んだ後、あなたも思わず何かしたくなる15の徳行動を紹介します。

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🪷 第1章:人のために動く「尊い徳」

① 当落後、当選しても静かに配慮する

嬉しい気持ちはあるけれど、落選した人がいることも忘れない。
SNSでの報告を控えめにしたり、喜び方に配慮したり。
そのちょっとした気づかいが“思いやりの徳”として、運気を上げてくれます。

② 推しの誕生日に界隈へ“おすそ分け”投稿をする

「○○くんの誕生日だから、誰かにお菓子を配った」
「推しのおかげで今日も元気なので、皆さんにもおすそ分けします」
そんな“推しのおかげムーブ”は、見ている人の心もほっこり。
与える気持ちは、必ずどこかで返ってきます。

🧹 第2章:日常生活での“徳ポイント”

③ 小さな親切を積む(席を譲る・ゴミを拾う)

ライブに直接関係がないように思える日常の行動こそ、実は“運の器”を広げる大切なステップです。

電車で席を譲る、ごみを拾ってそっと処分する、困っている人に声をかける…。
そんな当たり前の行いの積み重ねが、当落の分かれ道になるのかもしれません。

「誰にも見られてない」ようで、神様はちゃんと見ている…はず。

④ 推しの誕生日や記念日に寄付や献血をする

「○○くんのおかげで今日は行動できました」
そんな気持ちで、献血・寄付・ボランティアに参加するオタクたち。

ファンの間ではこれが「ガチ徳」と呼ばれることもあるほど、尊い行動として認識されています。

何より、自分の行動が“推しの存在価値”を世の中に返すことになるのがポイント。
それは自己満足以上に、“推しへの愛を社会に還元する”徳そのものです。

⑤ 神社での祈願&お礼参り

「○○公演、絶対に当たりますように…!」と祈願する人は多いですが、
意外と見落とされがちなのが“感謝の気持ちを伝えるお礼参り”。

お願い事が叶ったとき、あるいは叶わなかったとしても、
「見守ってくれてありがとう」と報告に行くその姿勢が、最強の徳と言えるかもしれません。

神様とのご縁も、人とのご縁も、“一方通行”ではなく“循環”が大事。

🔮 第3章:スピリチュアル・波動系ジンクス

⑥ 当落前日は盛り塩・塩風呂で“浄化”

「応募したし、もうあとは祈るしかない!」という当落日前夜。
そんな日にできることが、“浄化”。

玄関に盛り塩を置く、湯船に天然塩を入れてゆったり浸かる――
これはスピリチュアル的な行為だけでなく、自分の気持ちを整える“儀式”でもあります。

運気の流れは、体と心のリセットから。

⑦ 当選者の波動に触れる(会う、連絡を取る)

「当たった人と会話すると運が移る」という噂、聞いたことありませんか?

ライブに連続当選している“引き強の友達”とお茶しただけで当たった、
LINEでやりとりしただけで良席が来たなど、界隈では意外と耳にする“波動ジンクス”。

信じるか信じないかはあなた次第。でも、前向きな人とつながること自体が、自分の運を上げてくれることは間違いありません。

⑧ 大掃除・断捨離をして“スペースを空ける”

「運は、空いた場所に入ってくる」

物が多すぎる部屋、ぐちゃぐちゃの気持ち、SNSでの荒れたタイムライン…。
それらを少し整理するだけで、自分にとっての“余白”が生まれます。

当選メールが届く受信ボックス、受け止める心、ライブに向かう部屋。
すべてを整えて、「いつでもどうぞ!」な状態をつくっておきましょう。

💎 第4章:推しへの“愛”で徳を積む

⑨ 推しの活動をSNSで丁寧に紹介・レポを書く

「ライブ最高だった!!!」だけではなく、
“なぜ良かったか”を丁寧に書く投稿やレポは、多くの人の役に立ちます。

初めて行く人への参考にもなり、推しや運営サイドにも「この人にまた来てほしい」と思ってもらえる可能性すらあります。

行った人だけが伝えられる価値を、分け合うこと。
それもまた、推し活における大きな“徳”。

⑩ 推しの名前でグッズ寄贈・支援をする

「○○くんのおかげで、今日はこの子に本を寄付できました」
「ライブで感じた感動を誰かに届けたくて、支援しました」

そんなふうに、推しの存在を“愛の原動力”にして、誰かを喜ばせる人がいます。

こうした行動はSNSでも共感されやすく、「推しが推しでよかった」と思える瞬間に。
愛の広げ方として、最高に美しい徳積みです。

⑪ ライブ中、他人と比べず“推しだけ”を見る

「周りがどう応援してるか」「誰が誰よりも課金してるか」
そんな比較の世界に疲れてしまったことはありませんか?

一番大事なのは、“自分がどう応援したいか”。

推しの姿に集中し、しっかり目に焼きつける。
周囲に流されず、心から楽しむことが、結果として一番清らかな応援になり、
その姿勢こそ、運を引き寄せる“見えない力”かもしれません。

🫧 第5章:内面の“波動”を整える行動

⑫ 「どうせ当たらない」と言わない

当選を引き寄せるのに、いちばん良くないのは「諦めの言葉」。

言葉には力があります。
「どうせ無理」と言えば、脳も“無理な前提”で動きはじめます。

だからこそ、たとえ一度や二度落選しても、
「次は当たる気がする」「行ける未来が想像できる」と、前向きな言葉を口にすることが大切。

その一言が、当落を分ける“エネルギー”になるかもしれません。

⑬「当選したら○○しよう」と未来を想像する

「当たったら、何着て行こう?」
「前乗りしてホテルに泊まって、あのカフェにも寄りたいな」
――そんなふうに、当選した未来をリアルに描く人は、なぜか引きが強いという説も。

人は“想像できるもの”を現実にしやすいと言われています。
脳が「それは起きるべきこと」と認識し始めると、行動や思考も自然と“当たる人のモード”へ。

想像は、最強の引き寄せ。

⑭ ライブを“奪い合う場”ではなく“分かち合う場”として見る

「推しに会いたい」「現場に行きたい」――その気持ちはみんな同じ。

でも、だからこそ
「どうして自分は落ちたのに、あの人は当たったの?」
「この人ばっかり…」という感情が生まれやすいのも事実です。

そんなときこそ、ライブを“分かち合うもの”として捉える姿勢が大切。

「今日会えた人が、推しをたくさん愛してくれますように」
「次は自分がその場所に立てますように」

そう思える心が、まさに“内面からの徳”。
応援の輪が広がるほど、運もまた広がっていきます。

📌 まとめ:徳は、積めば積むほど効く

今回紹介した「徳を積む行動」、正直“科学的根拠”はありませんが
でも、心が整う・思考が前向きになる・人にやさしくなるなど、見えないところであなたの魅力が育っていきます。

当選というご縁を信じて、今日からちょっとずつ、徳を積んでみませんか?


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